SNSから誘導された復縁屋に復縁工作を依頼して大失敗した人
昨今、SNSの発展に伴ってほとんどの方が何かしらのSNSを利用されています。
何かをしようとした時にポータルサイトで検索するのではなくSNSで検索する人も多いです。
例えば、少し前までであればご飯を食べようとしてポータルサイト(google、yahooなど)から食べログなどにアクセスしてご飯屋さんを調べる人の方が多かったと思いますが、今ではインスタグラムなどでご飯屋さんを調べるという人も多いです。
ですから復縁したいと思って復縁について調べるという場合にポータルサイト(google、yahooなど)で復縁を検索する人もいますが、SNSで復縁を検索するという方もいらっしゃいます。
それはyoutubeであったり、インスタであったり、Twitter(現X)であったり。noteであったりなどです。
youtubeに関しては再生回数を見れば一目瞭然です。
数百回、いって数千回程度ですから信用に値しないというか役に立たないと分かるでしょう。
インスタに関しては画像や動画がメインですからyoutubeと変わらないというか、インスタで復縁をアピールしている人自体が少ないです。
noteに関しても復縁マニュアルを売りつけるというような使い方ですから検索しても意味はありません。
復縁に関してのアカウントが一番多いのは文章を書く事が出来るTwitter(現X)になるかと思います。
Twitter(現X)は復縁したい人が復縁アカウントを作っている事が多いのですが、復縁アカウントが多いからこそ悪用されているというマイナス点があります。
純粋に復縁したい人がアカウントを多く作っている事を逆手にとって復縁したい人を自社で復縁工作の契約をするように仕向けようという悪用目的のアカウントがたくさんあるのです。
どういった事かというと悪質な復縁屋が復縁に関するアカウントを作って復縁したい人に対して寄り添うような姿勢を見せながら言葉巧みに自社の復縁工作に依頼するように誘導するという利用のされ方をしているのです。
俗に言う誘導アカウントと呼ばれるものがTwitter(現X)には多発しているのです。
悪質な復縁屋がなりすましアカウントを作成して言葉巧みに誘導して自社の復縁工作の契約に繋げるという事をしています。
確かに詐欺罪は詐欺罪は人をだます行為になりますので詐欺罪には当たりません。
けれど電子計算機に虚偽の情報や不正な指令を与える、という行為は「電子計算機使用詐欺罪」が成立する可能性があります。
そういった法に触れる行為を平気でしている悪質な復縁屋に復縁工作の依頼をすればどうなるか?
答えは簡単です。復縁に繋がるはずがありません。
ただ一概にTwitter(現X)には悪質な復縁屋のアカウントがあるから気を付けてください、と言われたとしてもどの復縁アカウントがダメかなんてわからない人の方が多いでしょう。
ですから簡単な見分け方をお伝えします。
元復縁屋、元復縁屋工作員、元復縁工作員、復縁工作依頼中、復縁工作検討中、復縁経験者、等のアカウントは100%悪質な復縁屋のアカウントだと思っていいです。
DMで相談に乗ります、なども書いてありますが、相談に乗る振りをして復縁屋に誘導するだけです。
他にも復縁のアカウントに、いいね、を押してきてそこから復縁の話を切り出すなんてパターンもあります。
こういったTwitter(現X)から紹介された復縁屋に復縁工作を依頼した人の話を聞く事は多いですが、復縁出来たという人は一人も出会った事がありません。
SNSはとても便利ですが、便利だからこそ自己防衛というか騙されないように利用する事を心掛ける事が大事です、と注意喚起させて頂きます。