アドバイスをすると黙る人
復縁屋にアドバイスを下さい。復縁の仕方を教えて下さい。という人がいますが、アドバイスをすればアドバイスを理解する事が出来ない人がいます。
復縁屋はアドバイスを理解する事が出来ない人にも関わらずアドバイスを求められます。
そしてあろう事か何の為に復縁屋はあるんだ?と噛みつきます。
電話口とは言え相談する相手に向かって噛みつく姿勢を取る人が最初から話しを理解出来るとは思えません。
警察のお世話になり、ストーカー行為をしないという誓約書を書いたにも関わらず、どうすれば復縁出来るのか教えろ!という姿勢で来る人に対して、これ以上接近しようとすれば犯罪者になりますよ。というのは立派なアドバイスです。
自分が望む答えだけを与えてもらうのがアドバイスではなく、それすらも理解する事が出来ない人が復縁したい相手に自分の気持ちを伝え、復縁へと向けて何か反省をする事や復縁に向けて進む事が出来るとは思えず、出来ないからこそ警察のお世話になる様な所にまで進んでしまったという事なのです。
ただアドバイスを下さいという人はアドバイスの中身について自分で考えなければなりません。
客観的な立場から今の現状をお聞かせいただき、聞かせて頂いた内容は主観的な情報を元にアドバイスをさせていただきますが、主観的な情報は普通自分に都合の良い情報ばかりを伝えるにも関わらず主観的な情報ですらマイナスの情報しかない場合、自分の状況が酷過ぎるにも拘らず、その原因を作ったのは自分だという事を知っているにも関わらず復縁の仕方を教えろ、アドバイスをよこせと自分には非がない様な物言いを仰います。
アドバイスをしてアドバイスを参考に考えるからこそアドバイスは意味があるのですが、自分が求める答えだけを聞きたい。という状態で聞きたい答えだけにしか耳を傾けなければ何も進む事はありません。
臭いモノに蓋をすれば原因を考えず何も進む事はありません。
自分が嫌な部分を見る事が出来なければ復縁に繋がる事はありません。
アドバイスが欲しいというだけでアドバイスについて何も考える事が出来なければアドバイスがどうのという以前に復縁に向かう事は出来ません。
復縁する為のツールとして[参考]にするのがアドバイスです。
自分の意にそぐわない内容を聞かされたならその内容を[参考]にしていただく事でアドバイスは活きます。
復縁したい時に自分の欲しいモノを手に入れる為のツールを如何に有効利用する事が出来るかどうかが大切で、有効利用の仕方が分からないのであればアドバイスの意味はありません。
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