復縁工作の相談?それとも愚痴?
復縁工作のご相談を頂く方の中で相談なのか愚痴なのかが、自分でも分からなくなってしまう方がいます。
工作の相談をするつもりが、自分が復縁出来ないふがいなさから、その愚痴を相談員に伝え、愚痴を伝える事でスッキリして復縁工作についての説明を聞かず、ただ料金を教えて欲しいという事で料金を伝えると検討します。
という言葉を仰います。
復縁工作について知りたかったはずが、料金を聞くだけのお問い合わせになります。
お問い合わせいただくのが悪い事とは言いませんが、愚痴を顔も見た事がない相手に吐いて、復縁工作について何も聞かず、料金だけを聞いて検討します。
これを復縁したい相手が聞いたらどう思うでしょう?
もちろん復縁工作の依頼を検討したからではなく、復縁したい相手に掛かる料金だけを聞き、金額を聞いたら検討します。という言葉を出しますが、実際にこの方が復縁工作を検討する事はありません。
何故なら、どんな事をするかも分からず料金だけを聞き、自分では復縁する事が無理だと判断したから復縁屋に相談しているにも関わらず、工作方法について関心を示さず、料金だけを気にします。
自ら復縁するまでに掛かるお金を払うのはもったいないので復縁は諦めます。
と仰っている事と同様で、復縁したい相手に「あなたと復縁するのはお金が結構掛かるみたいだから諦めるよ!」と言っている事と変わらないと思いませんか?
あなたと復縁するのはお金が掛かるから諦めるよ!という言葉を復縁したい相手が聞いたらどう思うか?
考えればスグに分かるかと思いますが、こういった方々には分かりません。
本人は復縁したいんです!と仰いますが、復縁したい相手にしてみれば、その程度の気持ちで復縁したいって言ってたの?という事になり、その方が復縁出来る事はないと思いませんか?
お金を払う払わないではなく、愚痴をこぼすだけでスッキリして、復縁を諦める事が出来る様な方が復縁という難しい問題を解決する日が来る事はない。
という話しです。